昨日は、滋賀県障害者自立支援協議会人材育成部の専門コース別研修でした。障害児相談で、「発達的理解の視点」をベースにお話をしました。
親御さんの思いと子どもの姿にずれがあるときにどのように支援したらいいかなどの話をして事例検討しました。親御さんの気持ちを受け止めつつ、支援者が子どもの姿をどのように家族に伝えてくか。発達的理解だけでなく、障害の理解や、医療面など子どもを多面的にみてアセスメントし、必要な支援を伝えていくお話もさせていただきました。
シンプルな構成の研修でしたが、それが、有意義な時間につながったように思います。
Comentários